住宅・中低層建築の「工程・積算・契約・法令・安全」を扱う、建設現場のマネジメント側を養成するコースです。ビルダー(施工者)としてのNSW州ライセンス要件の一部を構成し、大学の学士課程への編入ルートも用意されています。一方で、大工・電気工事・配管・自動車整備といったCertificate III のトレード資格は、TAFE NSW では留学生向けに提供されていません。この点は最初に率直にお伝えします(下記の赤枠)。
TAFE NSW が留学生向けに公開している分野一覧(全31分野)には、Automotive(自動車)/ Electrical・Electrotechnology(電気)/ Plumbing(配管)のいずれも含まれていません。また TAFE NSW 発行の International Student Guide 2026 を全文確認しても、Certificate III レベルのトレード資格は1件も掲載されていません(AUR/Automotive/Electrician/Electrotechnology/Plumb のいずれの語も該当なし)。留学生が入学できるのは Certificate IV 以上のマネジメント系・設計系です。
理由は制度側にあります。オーストラリアのトレード資格の多くは apprenticeship(見習い雇用契約)を前提に組まれており、フルタイム雇用と一体でなければ資格そのものを修了できないからです。たとえば電気の UEE30820 には、資格書に「ほとんどの州で無制限の電気工事ライセンスを得るには、この資格を apprenticeship または TRA のルートで修了しなければならない」と明記され、仕上げにあたる Capstone ユニット(UEEEL0039)は「実地訓練を100%修了した後でなければ受講できない」と定められています。学生ビザの就労上限は就学期間中 2週間で48時間ですので、apprenticeship の締結自体が現実的ではありません。
ですので当社は「TAFE NSW に留学すれば大工・電気工事士・整備士になれます」というご案内はいたしません。そのうえで、現実的にご提案できるのは次の3つです。
上記は、TAFE NSW International の分野一覧と International Student Guide 2026 の全文確認、および training.gov.au の資格書(release file)記載に基づく整理です。TAFE NSW 自身が「留学生には提供していません」と明示した文書を出しているわけではないため、個別コースの可否は毎回 TAFE NSW に確認したうえでご案内します。
| ひとことで | 「建物を建てる人ではなく、建物を成立させる人」を育てるコース。工程・積算・契約・法令・安全・品質を扱います。 |
| 目指す職種 | Site Supervisor(現場監督)/ Estimator(積算)/ Contract Administrator(契約管理)/ Construction Manager / Building Inspector / Project Coordinator |
| 中心になる資格 | CPC40120 Certificate IV in Building and Construction (Building)(1年)→ CPC50220 Diploma of Building and Construction (Building)(1年) |
| CRICOS | 104667C(Cert IV)/ 104673E(Diploma) |
| キャンパス・入学 | Granville(2月)/ Nirimba(2月・7月)/ Ultimo(2月) |
| 学費 | Cert IV:AUD 17,300。Diploma:公開されている3つの案内で金額が一致していません(AUD 25,175/AUD 25,175〜25,932/AUD 21,360)。このため本ページでは Diploma の確定額を掲載しません。お見積りで TAFE NSW に確認のうえご案内します。教材・工具等の実費が別途 AUD 300〜1,000 程度かかると案内されています。 |
| ライセンス上の位置づけ | TAFE NSW の案内では「NSW Fair Trading のビルダー契約者ライセンスの要件のひとつを満たす」と表現されています。資格だけでは免許になりません(下記③・⑥で詳述)。 |
| ビザ上の位置づけ | 建設系の管理職種は職業リストへの掲載状況が職種ごとに大きく異なります。もっとも設計が立てやすいのは、設計・製図側(ANZSCO 312211/312212)との組み合わせです。詳細は③。 |
CPC40120 は、住宅(Class 1・10)および低層の商業建築(Class 2〜9 Type C)を対象に、建築基準の適用、現場の労働安全衛生管理、工程計画、図面・仕様の読解、簡易な設計図の作成、現場の測量・墨出し、廃棄物の最小化までを一通り扱う資格です。「図面を描く人」でも「工具を持つ人」でもなく、その両者と法令・予算のあいだを取り持つ人を養成します。
CPC50220 Diploma はその上位で、契約の作成と管理、概算費用の算出、労務・資材の手配計画、入札書類の作成と評価、下請の選定と管理、原価管理システムの監視、環境管理、技術・法務レポートの管理、3階建てまでの構造原則へと範囲が広がります。Cert IV が「現場を回せる人」、Diploma が「案件と会社を回せる人」という段差です。
| 資格 | 総ユニット | 必修(core) | 選択(elective) |
|---|---|---|---|
| CPC40120 Certificate IV | 19 | 11 | 8 |
| CPC50220 Diploma | 27 | 24 | 3 |
出典:training.gov.au の資格リリースファイル(CPC40120_R1.pdf/CPC50220_R1.pdf)。Diploma は27ユニット中24が必修という、選択の幅が非常に狭い=内容が固定された資格です。
| コード | ユニット名 | 内容の要旨 |
|---|---|---|
| CPCCBC4001 | Apply building codes and standards (Class 1 & 10) | 住宅・付属建築物の建築基準の適用 |
| CPCCBC4053 | Apply building codes and standards (Class 2–9, Type C) | 低層の共同住宅・商業建築の基準 |
| CPCCBC4002 | Manage work health and safety | 労働安全衛生の管理 |
| CPCCBC4007 | Plan building or construction work | 工事の計画立案 |
| CPCCBC4008 | Supervise site communication and administration | 現場の情報伝達と事務の統括 |
| CPCCBC4009 | Apply legal requirements | 法的要件の適用 |
| CPCCBC4010 | Apply structural principles | 構造原則の適用 |
| CPCCBC4012 | Read and interpret plans and specifications | 図面・仕様書の読解 |
| CPCCBC4014 | Prepare simple building sketches and drawings | 簡易な設計図の作成 |
| CPCCBC4018 | Apply site surveys and set-out procedures | 敷地測量と墨出し |
| CPCCBC4021 | Minimise waste | 廃棄物の最小化 |
| コース | コード | CRICOS | 期間 | 学費 | キャンパス・入学 |
|---|---|---|---|---|---|
| Certificate IV in Residential Drafting | CPP40121 | 108532H | 1年 | AUD 14,000 | Ultimo/2月・7月 |
| Diploma of Building Design | CPP50921 | 112055J | 1年 | AUD 26,325 | Ultimo/2月・7月 |
| Certificate IV in Surveying and Spatial Information | CPP41721 | 105096C | 0.5年 | AUD 13,550 | Ultimo/7月 |
| Diploma of Surveying | CPP50121 | 105240M | 1年 | AUD 27,550 | Ultimo/2月 |
| Diploma of Electronics and Communications Engineering | UEE50520 | 103400E | 2年 | AUD 36,075 | 2月・7月 |
| Advanced Diploma of Engineering (Mechanical) | MEM60122 | 112018C | 2年 | AUD 28,625 | 2月・7月 |
出典:TAFE NSW International Student Guide 2026。UEE50520 は留学生向けに提供されている唯一の UEE 系コースですが、電子・通信工学であり電気工事のライセンスとは無関係ですので、混同にご注意ください。金額は年度・受講内容により変わります。
ビザ・技能査定・統計はすべて ANZSCO コードで動きます。建設分野は、トレード職(手に職)と管理職とで、リスト掲載の状況も査定機関もまったく異なります。まずトレード職側を整理します。
| ANZSCO | 職種名 | CSOL(482/186) | MLTSSL(189/190/491/485) | 査定機関 |
|---|---|---|---|---|
| 331212 | Carpenter(大工) | 掲載 | 掲載 | TRA |
| 331211 | Carpenter and Joiner | 掲載 | 掲載 | TRA |
| 331111 | Bricklayer(レンガ工) | 掲載 | 掲載 | TRA |
| 341111 | Electrician (General)(電気工) | 掲載 | 掲載 | TRA |
| 334111/334116 | Plumber (General)(配管工) | 掲載 | 掲載 | TRA |
| 321211 | Motor Mechanic (General)(自動車整備) | 掲載 | 掲載 | TRA |
配管工はコードが制度によって異なります。ANZSCO 2022 で unit group 3341 が再編され、subclass 482/186 では 334116、subclass 189/190/491/485 では 334111 を使います。
Construction Project Manager(133111)や Construction Estimator(312114)といった管理・技術職は、トレード職とは別の枠組みで扱われ、査定機関も VETASSESS など別機関になります。掲載状況・要求学歴は毎年見直されており、また職種によっては学士以上が前提となります。本ページではリストの現状を断定的に書かず、ご相談時点の制度に基づいて登録移民代理人が個別にご説明します。設計・製図側の 312211/312212 は現時点で CSOL・MLTSSL の双方に掲載されており、Diploma レベルから狙える点で、建設分野のなかでは最も設計を立てやすい職種です(土木設計・製図のページで詳述)。
| リスト | 根拠インストゥルメント | 動かすビザ |
|---|---|---|
| CSOL(Core Skills Occupation List) | LIN 24/089(F2024L01620)/ 186用は LIN 24/093(F2024L01618) | subclass 482 Core Skills stream / subclass 186 Direct Entry |
| MLTSSL / STSOL / ROL | LIN 19/051(F2019L00278) | subclass 189・190・491 / subclass 485 Post-Vocational Education Work stream |
トレード職の技能査定は Trades Recognition Australia(TRA)が担います。ここが職種によってはっきり分かれます。
| 職種 | ルート | 内容 |
|---|---|---|
| Carpenter / Motor Mechanic | Job Ready Program(JRP) | 豪州で学んだ留学生向け。①仮査定(PSA)→②JRE →③職場評価(JRWA)→④最終査定(JRFA) |
| Electrician / Plumber / 冷凍空調 | OSAP が必須 | 免許職種のため、永住申請では Offshore Skills Assessment Program が強制されます。実技試験があり、通訳なしの英語で実施されます。 |
JRP の要件は数値まで公表されています。仮査定(PSA)の段階で豪州の職場での就労または職場実習が3年以内に360時間以上、JRE 段階で開始日から12か月以上・1,725時間以上の有給就労、最終査定で12か月以上のフルタイム有給就労が求められます。費用は PSA 300/JRE 500/JRWA 2,000/JRFA 150(いずれも AUD)です。TRA 自身が「この最終書面は資格でも技能の認証でもなく、技能ビザの申請にのみ使えるもの」と明記しています。
Post-Vocational Education Work stream(職業教育卒業者向け)は MLTSSL 掲載職種であることが前提です。上記トレード職はいずれも MLTSSL に掲載されていますので、資格に到達できさえすればこのストリームの対象になり得ます。一方 Post-Higher Education Work stream(高等教育卒業者向け)は職業リストの指定がありません。年齢上限は35歳(研究修士・博士等は50歳)、英語は IELTS 平均6.5・各項目5.5以上が求められます(LIN 25/089・2025年8月7日施行)。
Jobs and Skills Australia の職種不足リスト(OSL)2024年版では、Carpenter(331212)、Carpenter and Joiner(331211)、Bricklayer(331111)、Electrician (General)(341111)、Plumber (General)(334116)、Motor Mechanic (General)(321211)が、いずれも2023年・2024年の2年連続で全国的な不足職種と判定されています。
2025年版では、全職業のうち不足と判定されたのは29%(2024年33%、2023年36%から低下)で、そのうち Technicians and Trades Workers が、5年連続で不足が続く職業139のうち71(51%)を占めています。不足の要因は職種で異なり、2025年の分析では大工が「定着の不足(retention gap)」、自動車整備と配管が「養成期間の長さ(long training gap)」、電気が「適性の不足(suitability gap)」に整理されています。
| 職種グループ | 就業者数 | 中位週給 | 年間の雇用増(実績) | Cert III/IV 保有率 | 中位年齢 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3312 Carpenters and Joiners | 149,900 | AUD 1,760 | +3,400 | 67.1% | 30 |
| 3411 Electricians | 193,200 | AUD 2,204 | +7,100 | 73.1% | 32 |
| 3341 Plumbers | 108,200 | AUD 1,990 | +5,300 | 72.7% | 34 |
| 3212 Motor Mechanics | 109,200 | AUD 1,405 | +700 | 68.6% | 36 |
出典:Jobs and Skills Australia 職種プロファイル。6桁の職種単位では中位賃金が「N/A」表示となるため、4桁の職種グループの数値を掲載しています。「年間の雇用増」は将来予測ではなく過去の実績値です。全職種とも最頻の学歴区分は Certificate III/IV です。
豪州では職種ごとに Modern Award(産業別裁定)が最低条件を定めます。2026年6月2日の年次賃金見直し([2026] FWCFB 3500)により、2026年7月1日以降の最初の完全給与期間から Award 最低賃金が4.75%引き上げられ、全国最低賃金は週 AUD 1,004.90・時給 AUD 26.44 となりました。トレード標準(C10)は週 AUD 1,119.10・時給 AUD 29.45です。
| 職種 | Award | コード | 2026年7月1日時点の実効レート |
|---|---|---|---|
| 大工 | Building and Construction General On-site Award 2020 | MA000020 | 住宅・週雇用 週 1,214.04/時給 31.95(産業手当・工具手当込) |
| 電気工 | Electrical, Electronic and Communications Contracting Award 2020 | MA000025 | Grade 5:週 1,223.11/時給 32.19(全目的手当込) |
| 配管工 | Plumbing and Fire Sprinklers Award 2020 | MA000036 | 登録配管工:週 1,246.54/時給 32.80 |
| 自動車整備 | Vehicle Repair, Services and Retail Award 2020 | MA000089 | Tradesperson Level I:週 1,119.10/時給 29.45 |
単位は AUD。所定労働時間はいずれも週38時間平均です。MA000025 では産業手当 週41.41、工具手当 週22.31、電気工事ライセンス手当 週40.29 がいずれも「全目的手当」として残業・割増の算定基礎に算入されます。MA000020 の一般建築では時間外は一律200%(150%からの段階がありません)。金額は毎年7月1日に改定されますので、必ず最新の Pay Guide をご確認ください。
NSW州は住宅供給とインフラの双方で大型の公共投資が続いており、Cert IV/Diploma が対象とする「管理側」の求人はその影響を直接受けます。一方で、資格を持っていることと雇用されることは別です。豪州の建設現場では実務経験と現地の法令知識が重視されますので、在学中から現場に近い就労経験を積めるかどうかが分かれ目になります。
| 項目 | 数値 | 時点 |
|---|---|---|
| 建設業就業者数(ピーク) | 685万人 | 平成9年 |
| 建設業就業者数 | 477万人 | 令和6年平均 |
| うち技能者数 | 455万人 → 296万人 | 平成9年 → 令和7年 |
ピーク比で就業者数は約30%減(208万人減)、技能者に限ると約35%減です。年齢構成も偏っており、令和6年平均で建設業は55歳以上が36.7%、29歳以下が11.7%(全産業はそれぞれ32.4%・16.9%)となっています。
| 区分 | 令和6年 所定内給与額 | 令和7年 所定内給与額 | 平均年齢(令和7年) |
|---|---|---|---|
| 産業計 | 330.4千円 | 340.6千円(過去最高) | 44.4歳 |
| 建設業 | 352.6千円 | 366.3千円(前年比+3.9%) | 45.5歳 |
| 製造業 | 318.6千円 | 330.0千円 | 44.1歳 |
建設業の賃金は産業計を上回って推移しており、上昇率も高めです。これは担い手不足の裏返しでもあります。
| 職業 | 平均年収(job tag) | 就業者数 | 有効求人倍率 |
|---|---|---|---|
| 大工 | 485.5万円 | 297,900人 | 2.47 |
| 電気工事士 | 628.1万円 | 379,510人 | 3.80 |
| 配管工 | 523.1万円 | 220,720人 | — |
| 自動車整備士 | 503.8万円 | 376,070人 | — |
職業別の有効求人倍率(令和8年5月・原数値)では、職業計 0.99 に対して 建築・土木・測量技術者 4.85、建設躯体工事従事者 7.55、建設従事者(躯体を除く)3.96、電気工事従事者 3.22、機械整備・修理従事者 3.76 です。自動車整備要員に限れば、令和6年度の全国平均は 5.09倍(島根9.44倍、福井8.80倍、埼玉7.54倍など地域差が大きい)となっています。
job tag の年収は令和7年賃金構造基本統計調査ベースで、事業所規模10人以上の一般労働者が対象です。一人親方・個人事業主(大工に多い形態)は含まれていませんので、実勢と乖離する場合があります。
「日本で同じ分野を学ぶとどうなるか」を具体的に比べられるよう、代表的な学校を分野ごとに挙げます。いずれも当社と提携関係にあるわけではなく、比較のための参照先です。
ただし逆向きに使える事実もあります。第二種電気工事士は受験資格に制限がないため、豪州留学と日本の資格取得は排他ではなく並行可能です。「留学を挟むと日本の資格が遠のく」わけではない、という点は正確にお伝えしておきます。
| 観点 | 日本の専門学校 | TAFE NSW(このコース) |
|---|---|---|
| 資格の性格 | 国家資格の受験・登録要件に直結(技能士・整備士・電気工事士など) | 豪州の職業資格。ライセンスは資格+実務経験の組み合わせで成立 |
| 手に職(実技) | 入口が開いている。大工・整備・電気を実技で学べる | 留学生には入口がない。管理・設計側からの参入になる |
| 管理・契約の教育 | 施工管理技士の枠組みで学ぶ | 契約管理・積算・入札・原価が必修の中心。比重が明確に大きい |
| 言語 | 日本語 | 英語。豪州の建築基準・契約書・仕様書を英語で読み書きする訓練になる |
| ビザ・長期滞在 | — | 職業リストという別軸の資産が乗る(ただし職種で大きく異なる) |
| 賃金 | 建設業 月額36.6万円(令和7年・所定内) | トレード標準で週 AUD 1,119.10〜、電気は職種グループ中位で週 AUD 2,204 |
TAFE NSW 自身が CPC50220 の案内で「NSW Fair Trading の契約者ライセンスの要件のひとつを満たす」と書いているのは、まさにこの意味です。「ひとつ」であって「すべて」ではありません。
CPC40120・CPC50220 とも、資格そのものに前提となる学歴・職歴要件は置かれていません。TAFE NSW への留学生としての出願では、学歴書類・英語力の証明・学生ビザの要件を満たすことが必要です。
英語力が届いていない場合の入口として、TAFE NSW の語学コースがあります。General English と EAP(進学英語)の構成、キャンパス、期間の考え方は次のページにまとめています。
| コース | 期間 | 公表学費 | キャンパス・入学 |
|---|---|---|---|
| CPC40120 Certificate IV in Building and Construction (Building) | 1年 | AUD 17,300 | Granville 2月/Nirimba 2月・7月/Ultimo 2月 |
| CPC50220 Diploma of Building and Construction (Building) | 1年 | 公表値が一致していません(AUD 25,175/25,175〜25,932/21,360) | Granville 2月/Nirimba 2月・7月/Ultimo 2月(7月の可否は要確認) |
上記のほか、学生ビザ申請料、海外留学生健康保険(OSHC)、生活費、航空券が必要です。総額のシミュレーションは無料でお出しします。
方法がないわけではありませんが、順序が逆になります。日本で技能を身につけ、実務経験を積んでから TRA の技能査定を受けるルートのほうが現実的です。Carpenter(331212)は CSOL・MLTSSL の双方に掲載されており、日本国籍の方は subclass 482 の強制技能査定の対象外です。ただし 189/190/491 では TRA の査定が必要になります。「留学してから」ではなく「経験を持って」という順序であれば、選択肢は確実にあります。
可能です。ただし Diploma では契約・積算・原価・入札・下請管理・財務といった、案件と会社を回す側のユニットが必修として加わります。就労ビザや学士への編入を見据える場合、Diploma まで進んでおく判断が有利に働く場面があります。ご状況により最適解が変わりますので個別にご相談ください。
いいえ。コースの修了は永住を保証するものではありません。職業リストへの掲載は「そのルートを検討できる」という意味であり、実際には技能査定、英語力、年齢、職務経験、雇用主や州の状況といった複数の要素で結果が変わります。また職業リストと州指名の条件は毎年見直されます。当社は登録移民代理人が在籍しており、ご相談時点の制度に基づいて可能性と条件を具体的にご説明します。
豪州の職業教育には RPL(既習事項の評価)や単位免除の仕組みがあります。日本の建築・土木系専門学校の履修内容が該当するかは、シラバスと成績証明の内容次第です。書類をお預かりのうえ TAFE NSW へ確認します。
そのままの形では通用しません。豪州のライセンスは州ごとの制度で、「オーストラリア国外で取得した資格は NSW の契約者ライセンスの対象として認められない」と明記されています。ただし実務経験そのものは評価の対象になり得ますし、学生ビザ申請時の「過去の学歴・職歴との関連」の説明では大きな武器になります。経歴を活かす組み立ては得意分野ですので、ぜひご相談ください。
学歴・職歴・英語力・ご予算・目標時期をうかがって、このコースが現実的かどうかを率直にお伝えします。合わないと判断した場合は、その理由と代わりの選択肢もお出しします。
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