AFTA Travel&Tourism College(Tourism コース )
2005年9月に、1ヶ月だけ語学留学でシドニーに来ました。
初めての海外生活(海外旅行すら未経験でした)でのインパクトは、とにかくすごいものでした。すべてが新鮮—人、食べ物、言語、雰囲気。その中でも、一番の衝撃はやはり言語でした。
中・高校と英語を勉強し、さらに大学でも1年間英語の授業を取ったにもかかわらず、いざ喋るとなると、ちっとも出てこなかったこと。もちろん、ヒアリングもさっぱり駄目で、ホームステイマザーが一生懸命話してくれるのに、何を言っているのか分からない、返事もろくに出来ない、つまりコミュニケーションが取れなかったんですね。これにはひどく落ち込みました。
オーストラリアという、何百もの国籍、カルチャー、人々が集まる移民の国で、コミュニケーションがうまくとれないことがとにかく悔しくて、もし話せたらどれだけの国の人と考えや意見を交換することが出来るのだろう、気持ちを共有することが出来るのだろうか。私が大学を休学し、渡豪を決意した一つの大きな理由はここにあります。
☆どのようなプランを組みましたか?(語学学校+大学、語学学校+専門学校)
当初、英語が話せるようになりたい、コミュニケーションがとれるようになりたい、という漠然な想いがあったので、1年間語学学校に通う予定で組みました。
3ヶ月、4ヶ月と語学学校で過ごして、語学学校は楽しかったのですが、「英語が話せるようになりたい」という漠然とした目標では、モチベーションが下がってしまい、そこから新たな目標探しが始まりました。最初は興味のあった旅行業界でのインターンシップを考えました。ですが、旅行学を勉強したこともなければ、もちろん旅行業界での経験もなかったので、旅行学を勉強することを決意しました。
渡豪する前に、他のエージェントを使って、語学学校を1年申し込みました。その後、じゅんさんに相談、語学学校を中途で切り、専門学校で学ぶことを決意し、今に至ります。
(例)語学学校の様子、英語について、学校のスケジュールやアサインメントなど、大変なことや楽しいこと、他、そこを目指している方につたえておきたいことなど
他の専門学校はよく分からないのですが、とにかくみっちりスケジュールが組まれています。基本的に9時から16時までの6時間を週4日、1単元につき2週間で、その単元最後の日にはテストがあります。もしそのテストで75%取れなければ、後日再テストを受けなければなりません。
クラスは、上限が22〜3人とのことですが、私のクラスは私を含めて12人しかいません。先生も丁寧・親切に教えてくれるので、質問しやすいし、理解しやすいです。また、インターナショナル生のことをきちんと考えてくれていて、
「私の言ってること分かる?私の喋るスピードは速い?」
宿題は基本的に毎日出ますが、復習なのでテストのためになります。また、7〜8分程度のプレゼンテーションを2回行いました。
講義ですが、接客の心得・旅行学とは、から始まり、旅行業界の仕組み、さらには地理的なところまで、かなり幅広い内容になってると思います。6時間集中して講義を聞き取り、理解することは、かなりやりごたえがありますが、自身が興味のある分野なので、勉強していて楽しいです。
まだ私の留学生活は終わっていませんが、留学をしてよかったと思います。
まずは、上記のようにマルチカルチャーのこの国では、様々な国籍の人と仲良くなれることですね。お互いの国では考えられないカルチャーに驚き、語学交換をし、あるときは国境を越えて深く仲良くなったり、この醍醐味はなかなか日本では味わえないと思います。
1人で家族も親戚も友達もいない0の環境に飛び込んでみて感じたのが、人と人とのつながりの大切さです。ホームシックになった時に友達に励ましてもらい乗り越えたり、思いがけない人に助けられたりしたことが多々あります。たくさんの人の温かさに触れて、人は1人では生きられないのだと痛感しました。
また、親のありがたみ、家族の大切さを実感します。特にこっちの人は日曜日は家族で過ごしたり、とにかく家族を大切にしますよね。ずっと実家住まいだったので、日本にいるときはピンとこなかったのですが…。
オーストラリアという国のeasy-goingぷりを体験できるのも、よかったと思える1つでしょうか。レストランでバイトをしてるのですが、少々のことは気にしません。そして日本と比べて、時間がゆっくり過ぎる気がします。
☆オーストラリアの生活で失敗したなあと思うことはありましたか?失敗談をお聞かせ下さい。そしてそれをどう解決しましたか?
まずは、日本でのカウンセラー選びに失敗し、語学学校を1年間申し込んでしまったことですね。その語学学校を中途でキャンセルしなければいけなかったので、手間と少々お金がかかってしまいました。
また、3ヶ月間、日本人0なので英語喋る環境にいいかなと思い韓国人3人とシェアしたのですが、もちろん彼らは私と喋る以外は韓国語を喋るので、あまりいい環境とはいえませんでした。そして、彼らの韓国式英語のアクセントがうつってしまい、たまに私自身が韓国人に間違えられたりしていました。みんなそれぞれいい人達だったのですが・・・。英語を喋る環境がほしいなら、やはりオージーかネイティブスピーカーと住む方がいいことを実感しました。
語学学校では様々なインターナショナル生には出会え、友達になれるのですが、肝心なネイティブスピーカーと触れ合う機会は先生を除きありませんでした。何とかしてオーストラリア人の友達が欲しい!と思い、オーストラリア人と日本人が触れ合うソーシャルクラブに参加してみました。そこで、素晴らしい友達に出会い、一緒に遊んだり、英語を教えてもらったり、逆に日本語を教えてあげたり、たくさんのいい思い出が出来ました。
☆オーストラリアでしかできない体験がありましたか?体験談を教えてください!!
街はそれなりに栄えていても、少し奥に入ってしまえば、自然が一杯です。山、草原、ビーチ、砂漠、全てが本当に綺麗です。ビルの光が少ないので、南半球の星をたくさんみることができます。街にいながら流れ星を見たこともあります。
オーストラリアは公共のバーベキューツールが公園などに設置されており、無料で使うことが出来ます。本当に数え切れないぐらいたくさんバービーをしました。仲間で集まって、わいわい言いながら食べて飲んで、楽しいです!私は、バービーのプロだと自負しています(笑)
☆オーストラリアは好きですか?オーストラリアの何が好きですか?
美しい自然と、人もごみごみせずゆっくりしているところ、日本みたいに世間体がなく、自分主体の考え方が出来るオージー、そしてちょっといい加減なところも好きです。時間がゆっくり流れているので、心にゆとりが出来る気がします。日本のように娯楽がたくさんない代わりに、人と人とのつながりを大切にするところも大好きですね。
☆1年間通して同じエージェントでしたか?途中でエージェントを変えた方はその理由はなんですか?
前のエージェントは、学校を決め、契約をする段階まではよく話を聞いてくださったのですが、自身が渡豪してからのフォローがありませんでした。語学学校に入学して3ヶ月後に、中途でキャンセルするかインターンをするかという相談をしたのですが、あまり心よく話を聞いてくれませんでした。
☆日本にある留学エージェントと現地の留学エージェントに違いはあると思いますか?
また、情報の新しさも、やはり現地の留学エージェントの方が勝ると思います。
8月にコース修了、2週間のインターンシップを終え、8月末に日本に帰ります。大学が後半期残っているので出席しつつ就職活動をし、3月に卒業、4月から社会人として働く予定です。
こちらで旅行学を専門的に勉強したので、やはり旅行業界、または語学が関係する業界(語学学校など)での就職を希望しています。
☆オーストラリアでの大切な思い出を教えてください!!
数え切れないぐらいたくさんあるのですが、まずは年末友達と行ったシドニー・メルボルン貧乏旅行です。生まれて初めてバックパッカーに泊まったり、新年をシドニーハーバーの花火で迎えたり、なかなかエキサイティングでした。
また、母親と行ったパース旅行も忘れられません。母親は初めての海外で、こちらの気が揉んだのですが、無事パースで合流、1週間の滞在を楽しみました。その頃、私はちょうどこっちにきて半年だったので、久しぶりの再会も嬉しかったのと、初めての母娘旅行もなかなか新鮮で楽しかったです。
語学習得はまだまだだと思っていたので、最初母の前で英語を使うのはためらいがありましたが、いざ通訳をしてみると、母がかなり感動してくれたらしく、嬉しかったです。
また、誕生日をたくさんの友達でお祝いしてもらったときも嬉しかったですね。その2ヶ月前は知ってる人すら0の世界でしたから・・・。
☆☆オーストラリア留学情報館の印象と、コメントをお願いします!!
何度が留学情報館へ足を運びましたが、みなさん感じのいい方ばっかりで、また事務所の雰囲気もいいので、ついつい長居してしまいました。
1番印象的だったのが、じゅんさんがおもしろいことをやってしまったときに、スタッフのみなさんが暖かく笑ったときですね。連携プレイがきちんとなされてそうだなぁていうのが私の印象です。